当社の2030年ビジョン・中期経営計画における経営戦略施策目標８本の矢のうち、「２．官民連携・商品開発」及び「５．生産向上・体制強化」の戦略シナリオの一環として、6月10日に重点化事業説明会を行いました。

　この説明会は、事業拡大の主要施策として位置付けている重点化事業（官民連携事業）の全社共有・周知を行うものであり、佐竹水道重点化事業推進室長より「水道PPPの紹介、水道で今知っておくべきトピックス等」、清水下水道重点化事業推進室長より「下水道PPPの紹介、下水道で今知っておくべきトピックス等」、福島DB・DBO事業推進室長より「DB・DBO事業の最新情報等」、東海支店小髙次長より「その他重点化PJの紹介 連携の観点から」について講義を行いました。総勢113名（リモート参加・ストリーミング視聴を含む）が参加し、自由闊達な意見交換を行いました。

　当社は、定期的に重点化事業説明会を開催することで、上下水道事業における経営環境の変化や官民連携事業の情報共有を行い、重点化事業に対応できる人材育成を継続して行ってまいります。