令和７年４月１日、金沢本社にて入社式を開催しました。新入社員に辞令交付を行い、西原社長が祝辞を述べ、重点化事業推進部の野原次長が社員を代表して歓迎の挨拶を行いました。

　西原社長は、「能登半島地震では石川県に本社を置く企業の社会的責務として、今後も引き続き、復旧ならびに復興支援に取り組んでいく」、「これまでお世話になってきた地域の信頼と信用を維持しつつ、地方創生をしっかりと行い、この基本理念を当社ブランドの一つとしてこれからも全国に広げていく」と会社としての姿勢を示しました。また、自らの経験を踏まえて「挫折や失敗を恐れず果敢に挑戦して欲しい」とアドバイスを送り、「良き社会人となり、大きく成長し、充実した幸せな生活を送って欲しい」と新入社員を歓迎しました。

　新入社員は今後、３ヶ月間の研修を経験したのち、それぞれ所属部所に配属されます。